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DESIGN 0002 HOODED SWEAT / BLACK

¥8,500 税込

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前、後、左袖、右袖、フードにシルクスクリーンプリント

色 : ブラック

BODY / Independent 13.5オンス USA企画 MADE IN CHNA

組成 / 綿 70% ポリエステル 30%

USA企画のボディーですので日本のものよりかなり大きめ、丈長め幅広め、袖はそんなに太くないです。



素材 : 皆さんが着ているスウェットというのは裏毛編みと言う方法で編まれたものが多いのですが、裏毛編みは表面を構成する表糸、裏のループパイル糸(裏起毛の場合はこれを金属製のブラシで起毛させます)、そしてその2つを繋ぐ中糸、で出来ています。そして3つの糸それぞれに別々の種類のものを使う事が出来ます。普通は表糸と中糸は同じ糸を使います。僕の見立てではこのIndependentの13.5オンスは表糸と中糸が綿100%で裏のループ糸がポリエステル65% 綿35%ですので、表はしっかりとした硬さがあり、ポリ混に比べ毛玉が出来にくく、高級感があります。逆に裏面はポリエステルが含まれていた方が起毛した時に膨らみが出やすいので、重さに対して暖かさがアップしています。で、ギルダンの普通のパーカーが9オンスなので、その1.5倍の重さ、そして表綿100%なので本当にしっかりしまくっています。CAMBERと違ってコーマ糸を使っているのでガサガサ感もありません。秋口には暑すぎますが冬にいい感じの素材です。


取扱いの注意ですが、必ず色物と白物、淡色物を分けて洗濯して下さい。特に色物を最初に洗濯する時は他の洗濯物に色が移らないように注意が必要です。

サイズは下記です。ひどいときは3cmくらい誤差があると思って下さい。

Sサイズ 着丈 71cm 身幅 58cm ゆき丈 92cm

Lサイズ 着丈 76cm 身幅 63cm ゆき丈 97cm

2XLサイズ 着丈 81cm 身幅 70cm ゆき丈 102cm

*ゆき丈=肩幅の2分の1に袖丈を足した長さ

形とサイズ感:前後の身頃を縦横90度回転して裁断したいわゆるリバースウィーブで脇腹は二重のフライスリブで切り替えられています。切り替え部分はすべて3本針振りステッチで補強されており、裏側もフラットになっています。カンガルーポケットのポケット口両脇に補強の閂が入っています。

肝心のサイズですが、とにかく大きめです。ギルダンのパーカーに比べると1サイズ大きく、身丈に関しては2サイズくらい大きい感じで、そして、袖はギルダンよりも細めです。最近のSupremeやSTUSSYのボディーに近いシルエットです。幅広、袖長め細め、丈長めです。

今回変則的にS,L,2XLの3サイズで展開することにしました。

S→ 日本のブランドのLサイズくらいの大きさ。袖は結構細めに感じられます。170cmまでの男性、180cmくらいあるがパーカーを大きめに着たくない人、165cmまでの女性にオススメです。

L→身幅はギルダンのXL的ですが身丈は長いです。176cm55kg の私が着るとお尻の半分くらい隠れます。袖口のリブは折って着るのがオススメです。体格のいい172cmまでの男性、痩せ型の195cmまでの男性、または男女問わず大きめに着たい方にオススメです。

2XL→とにかく大きめです。丈もとても長いです。胸囲が100cm以上ある方、大きめに着たい方、いつもUSAボディーの2XLや3XLを着てる方にオススメです。



着用感はFKIRSSYのインスタグラムを参照して下さい。着用しているものは黒は2XLサイズ、白はLサイズ、エンジはSサイズになります。男性の身長は177cmで体格はかなりの痩せ型です。

各サイズ1〜2枚づつしか作ってないので、すぐにサイズ欠け、色欠けしてしまうと思います。今回は売れ行きが良ければ前払いの先行受注を受け付けようと思っています。その際、プリントの色を大幅に変更したバージョンでの生産になる予定です。

配送はクロネコを予定しています。



平日は毎日会社に行くんですが、私服で通える会社なんですが、冬時期はパーカーが大切です。

僕は首元、頭、耳が冷えてくると一気に具合が悪くなってしまうので、もしスーツで出勤しなきゃいけない会社で、フード付きのダウンジャケットでは暑い、というような時はマフラーを巻いて、ニットキャップ、イヤーマフ、もしくは耳当て付きの帽子を被らなくてはいけません。

パーカーのフードを被れば首も耳も頭も温められて、とても最高です。

最近ではクルーネックのトレーナーもファッション的に着たい気分なのですが、どうしても首元が寒い時があるので、トレーナーの中に薄手のフード付きの衣類を着こむという技を編み出しました。

スウェットはその他の中肉厚の衣類に比べて圧倒的に扱いやすいところが好きです。

ていうか他の中肉厚の衣類ってニットとフリースしかほぼ無いんですが、

それらよりも格段に雑に扱えるタフさがあります。

洗う時もガンガン洗えますし、スケボーでコケても穴はあまり空かないです。

古着屋さんでスウェットを見ると、相当着込んだものであっても、リブは擦り切れてボロボロになっていたとしても、本体はまだまだ着れそうなものが多い。虫に食われることも少ないですし、特に表が綿素材のものは強靭です。

こんな素晴らしいスウェット衣料がビジネスの場には相応しくないという風潮があることには心から憤りを感じます。ループウィーラーさんのクルーネックスウェットとかは、シャツの上に着て、ビジネスカジュアル的に着れるよ〜て感じが分かりますが、まだまだスウェットのビジネスシーンでの浸透度は低いと言えるでしょう。

一方でワイシャツの下にヒートテックを着るのはかなり浸透しています。僕はヒートテックはワッフルのモモヒキだけは使っていますが、上は着ません。高機能レーヨンの吸湿発熱性はどちらかと言うと満員電車で暑い時により暑くなってしまうイメージがあるのと、単純に下着は綿が好きなので。だから、単純にパーカーでみんなが仕事してたって、いーじゃねーか、と、そんな気分なんですね。動きやすいし、めちゃくちゃ仕事捗りますよ?酔っ払ったらフード被って路上でも快適に寝れますし。



スウェットは、もちろんプリントが容易で色んな個性的なデザインがあるのも面白さですが、反面そのプリントデザインに飽きてしまって、着なくなってしまうのも悲しいです。僕も実際色んなデザインのパーカーを持っていますが、新しく買ったものばかり着てしまう感は否めず、消費サイクルが早くしちゃってるな〜と反省して、どうすればいいのか悩んでいるところです。

飽きづらいデザインてのは色々考えられますが、まず、流行りのブランドだから〜みたいな感じで買って、そのブランドが急にダサいと呼ばれだしたりとかもあると思います。でも知ってる人のデザインしたやつは大抵ずっと着れます。派手すぎなデザインのものも、だんだんと着なくなる傾向があります。だからこのとても変で派手なデザインのスウェットパーカーも、出来るだけ長く着て欲しいな〜と思って、出来るだけ要素を省いて簡潔になるよう、また、流行やトレンドにあがりそうな要素から離れ、普遍的な価値観に基づいた感覚を注ぐよう、努めてデザインしました。結果として、何の意味も纏わない、そんな事が自分の中でテーマのようになってきました。ただ、どれくらい飽きにくいかは、誰にも予想出来ないんですね。あとは祈るのみです。

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